終了した展覧会・イベントです

「発掘された日本列島 2008」展

江戸東京博物館
終了しました
国内最新の発掘調査の成果を公開し、ご好評いただいている本展が今年も開催されます。
今回は平成19年度の発掘調査の中から、特に注目される出土品約350点を展示するのに加え、話題となっている史跡・高松塚古墳(奈良県高市郡明日香村)と、昨年世界文化遺産に指定された石見銀山(島根県大田市)を詳しくご紹介します。北は岩手県の奥州市の大清水上遺跡から、南は鹿児島県喜界島の城久遺跡まで、全国の発掘資料を一覧できる展覧会です。
また、東京の遺跡を特集する地域展示コーナーでは「発掘された近世都市江戸の誕生」をテーマに、1636年(寛永13 )の江戸城外堀完成に至る築城過程をもとに城と城下町の整備について、発掘資料を交えて紹介します。

[画像: 「盾持ち人 太子塚古墳」(群馬県高崎市)]

スケジュール

2008年7月19日(土)〜2008年8月31日(日)

開館情報

時間
9:3017:30
土曜日は19:30まで
休館日
月曜日
月曜日祝日の場合は開館し翌日火曜日休館
両国国技館で大相撲本場所開催中は開館
年末年始休館
入場料[常設展] 一般 600円、大学生480円、65歳以上・高校生・中学生 300円、都内在住の中学生・小学生以下・障害者手帳提示と付き添い2名 無料、特別展はイベントにより異なる
展覧会URLhttp://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/josetsu/dai2/2008/0719/0719.html
会場江戸東京博物館
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
住所〒130-0015 東京都墨田区横網1−4−1
アクセスJR総武線両国駅西口より徒歩3分、都営大江戸線両国駅A3・A4出口より徒歩1分
電話番号03-3626-9974
関連画像

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