ZAIMロンドンで活動するオルタナティヴ・アート組織「PILOT」からマシュー・プールを講師として招聘し、日本における新しい芸術支援のかたちを協議していきます。「ふたつのアートミーティング」はこれからのアートについて語り合う場を開催し、国際的ネットワークを強化していくものです。会場:ZAIM別館401
プログラム詳細
3月29日(土)14:00-18:00
-アートアーカイヴ・ミーティング 「新しいアートアーカイヴの構築をめざして」
--講師:Matthew Poole(PILOT)、建畠晢(国立国際美術館)
--ロンドンの「PILOT」が実践している「ライブ・アーカイヴ」(Live Archives for Artists and Curators)を紹介し、アートアーカイヴの可能性について語り合う。これまでPILOTは、商業ギャラリーで扱われにくいアーティストのポートフォリオを集積してきました。一方、横浜で活動するアート・オウトノミー・ネットワーク[AAN]は、オルタナティヴといわれる小規模アート組織の資料や若手作家のポートフォリオなどを収集して、オーガナイザーやアーティストとのネットワークを築いてきました。今回は、こうしたオリジナリティ溢れるアートアーカイヴに注目し、新しい芸術支援のあり方を考えます。
3月30日(日)14:00-18:00
-ポートフォリオ・ミーティング 「国際派を目指すアーティストによるプレゼンテーション」
--講師:天野太郎(横浜美術館)、住友文彦(東京都現代美術館)
--特別講師:Matthew Poole (PILOT)
--アーティストが活動のチャンスを広げるためにキュレーターや観客の前で公開プレゼンテーションを行います。ポートフォリオや画像を活用してアーティストが自分の言葉で作品について発表していくものです。アーティストは、他者の目を通して自作を再認識し、国際的なキャリアを築くためにキュレーターと実践的な意見交換をしていきます。またZAIMでは、PILOT&AANに提出されたポートフォリオが閲覧でき、この機会に新たなポートフォリオを提出することできます。これまで作品を鑑賞するだけの立場であった観客が普段出会うことのないアーティストやキュレーターと直接話すことで、コンテンポラリー・アートに触れる機会となります。
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