田島征三 展

平塚市美術館

poster for 田島征三 展

このイベントは終了しました。

日本を代表する絵本作家である田島征三の貴重な原画を紹介する展覧会です。
田島征三は、1940年大阪堺市に生まれ、幼少期に父の郷里である高知県の自然豊かな山村で育ちました。この幼少期の体験が後の田島作品のバックボーンとなります。高校を卒業後多摩美術大学図案科に進学、在学中に手刷り絵本『しばてん』を制作、その斬新な表現に一部の識者の高い評価を受けます。64年『ふるやのもり』、69年『ちからたろう』(第2回世界絵本原画展金のりんご賞受賞)、74年『ふきまんぶく』(第5回講談社出版文化賞)等、着実に自己の表現を深め絵本作家の第一人者として評価されます。69年からは東京西多摩郡日の出町で自給自足の生活を実践、環境問題にも深く関わっていきます。さらに、実力派画家の集団人人(ひとひと)展に油彩画を出品し画家としても注目を集めました。こうした多彩な活躍が絵本表現にさらなる広がりをもたらし、88年『とべバッタ』(第11回絵本ニッポン賞)、そのほかボローニャ国際児童図書展で受賞、小学館絵画賞、年鑑イラストレーション作家賞受賞と続きます。98年から伊東市に移住、木の実や流木によるオブジェ、インスタレーションもてがけ展覧会に発表しました。絵本をはじめどの作品からも伝わる「生命礼賛」の強いメッセージは多くの人々に強く支持されています。
本展は田島征三の代表的な絵本の原画約230点に加え油彩画なども展示し、その豊かな作品世界を紹介するものです。

関連事業
オープニングイベント
『ふきまんぶく』上映会&トーク&三線ミニライヴ
日時:7月19日(土) 14:00-
場所: ミュージアムホール
出演: 田島ふき 氏
定員: 先着130名

田島征三によるワークショップ ※要申込み
日時: 7月20日(日)、8月10日(日) 14:00-15:00
場所: 美術館アトリエA
講師: 田島征三氏
内容: 身の回りに落ちている、いろいろな木の実を集めて、素敵なアートボックスをつくろう!
※事前に木の実の収集が必要です。
定員・対象: 小学生・各回25人(先着順)

イベント詳細に付いてはサイトをご覧下さい。

[画像:「ふきまんぶく」(1971-73)]

メディア

スケジュール

2008年07月19日 ~ 2008年08月31日

アーティスト

田島征三

Facebook

Reviews

All content on this site is © their respective owner(s).
Tokyo Art Beat (2004 - 2018) - About - Contact - Privacy - Terms of Use