MA2 Galleryアーティスト
ティモシー・グリーンフィールド-サンダース
ティモシー・グリーンフィールド-サンダースは、アーチスト、政治家、セレブリティのポートレイト作品で広く知られています。ニューヨークを拠点として世界各地の美術館、そしてギャラリーでセンセーショナルな展覧会を開催、作品はMOMA、メトロポリタンミュージアム、ホイットニー美術館、ナショナルポートレートギャラリーなど数多くの美術館に所蔵されている注目のアーチストです。今回、MA2Galleryではイラク戦争で負傷しながらも生還したアメリカ軍兵士13人のポートレイト作品を発表いたします。Dawn Halfaker, 27才、2004年、2月に配属され4ヶ月後にロケット弾爆発を頭の後ろで受け、右手と肩の切断、そして肺の損傷、体内の散弾残留。学生時代バスケットボールのスター選手だった彼女が、残された左手で義手を抱えてこちらを見つめて立っています。義手には、以前したように折り曲げて、時間を確かめることがもう出来なくなってしまった腕時計がつけてあります。その他、重い脳障害が残ったJay Wilkerson、腕と両足を失ったBryan Anderson, 両目を失った Michael Jernigan など21歳から41歳までの男女のポートレイトと彼らの語るストーリーが展示されます。被写体から見えている現実、そして隠れている背景を8X10のカメラでとらえたグリーンフィールド-サンダースの新作、ポートレイト作品だからこそ見えてくるものを、この13人と向かいあって感じとっていただければ幸いです。
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