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内藤正敏 「写真と民俗学 めくるめく東北」

武蔵野市立吉祥寺美術館
終了しました

アーティスト

内藤正敏
内藤正敏(1938- )は、撮影のために赴いた出羽湯殿山で即身仏に出会って以来、写真家として独自の作風を獲得するとともに、東北の民間信仰を主題に研究を開始。写真家であり民俗学者、というふたつの異なる領域で東北地方をかけめぐり活躍しています。

本展では、写真と民俗学という異なる分野で活動する内藤正敏のふたつの思考とその交叉をテーマに、『出羽三山』『遠野物語』等、いずれも友好都市・岩手県遠野市と山形県酒田市に取材した作品を中心に、内藤正敏による文章(民俗学)をあわせて展示し、写真と民俗学が“対決”する空間構成により、内藤正敏の仕事をご紹介します。

スケジュール

2009年10月3日(土)〜2009年11月8日(日)

開館情報

時間
10:0019:30
休館日
毎月最終水曜日・年末年始は休館
入場料[常設展] 一般 100円 [企画展] 一般 300円、高校生・中学生 100円 [共通] 小学生以下・65歳以上・障害者手帳提示 無料
会場武蔵野市立吉祥寺美術館
https://www.musashino.or.jp/museum/
住所〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-16 FFビル7階
アクセスJR中央線・総武線・京王井の頭線吉祥寺駅北口より徒歩3分
電話番号0422-22-0385
関連画像

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