ダリウス + パトリック・ジャコブ 「行雲流水」

永井画廊

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地中海コルシカ島で思案と制作の日々を過ごすダリウスは青い海、野生の自然、太古以来の伝説に耳を澄ませ、自らの人生、家族との深い絆に拠って立つ自分を見つめ、絵筆をとっている。今回の作品は、近年両親、友人を相次いで亡くし改めて自分とは何かを問い、より内面を凝視した内容になっている。

「行雲流水」はダリウスの現在の心境だ。去来する様々な思いに執着せず、空行く雲、流れる水のように成り行きに任せていきたいけれども思いに引きずられることへの苦悩から生み出された作品は、結果、静謐で清らかな浄化されるような世界へ昇華し、新たなダリウス芸術へ展開している。

パトリック・ジャコブは日本で初の展覧会となる。渋い歌声と豪放磊落な人生で一世を風靡した歌手ゲインズブールをはじめ、個性的な俳優、デザイナーなどの人生そのものが凝縮された各ポートレート写真は、モデルの存在以上に人間とは何かを問いかけてくる。

コルシカ島はまさに「行雲流水」の人生でありたい思いを実感する場である。そこを原点とする二人の芸術家が生み出す作品を皆様にお楽しみ頂きたい。

ダリウスはフランス及び日本でたびたび展覧会を行い、弊廊では4回目の展覧になる。今回、新しい切り口での企画をダリウスと相談したところ、彼と同じ様にコルシカの自然を愛する友人パトリック・ジャコブを推薦して頂き、貴重な二人展となった。

[画像: ダリウス 油絵 F30 2009年]

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スケジュール

2009年12月02日 ~ 2009年12月18日

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