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工藤和彦 展
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工藤和彦 展
サボア・ヴィーブル
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アーティスト
工藤和彦
陶芸の世界に入るきっかけとなったのは、信楽で修行中、知的障害者に陶芸指導をしたことだそうです。“土が採れる”という情報を耳に、呼ばれるように北海道に移転。旭川の地で作陶を続けています。工藤和彦さんにとって、15年にもなる北海道での暮らしは、ライフワークという縁を感じながら、日々の積み重ねのようです。
自分の身長が埋まるくらい深く、スコップで掘って採集した牧草地の土は、中国から黄砂として飛んできた鉄分を多く含んだ粘土です。きめの細かい土を「蹴ろくろ」で、ひとつ、ひとつ、ていねいに成形。しっかり焼き上げることで、軽くて硬い、安心感のある器作りが工藤さんの特徴です。
一方で、北海道のN.P.O法人“ラポラポラ”の代表として、陶芸を通してボーダレスアートの活動にも、多大なエネルギーを注いでいます。「彼らのおおらかな造形に触れるたび、あらゆるものに左右されないゆとり、意識に偏り過ぎない間合いに感じ入ります。自分も、湧き上げてくる制作意欲を大切にしながら、こんなふうに自然体で作陶していたいと、改めて思います」と。この“二足のわらじ”の大切さを話してくださいました。そんな工藤和彦さんの、新作の器展です。
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スケジュール
2009年9月15日(火)〜2009年9月23日(水)
開館情報
時間
12:00 〜 19:00
休館日
水曜日
入場料
無料
会場
サボア・ヴィーブル
http://savoir-vivre.co.jp/
住所
〒106-0032 東京都港区六本木5-17-1 AXISビル3F
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アクセス
東京メトロ日比谷線・都営大江戸線六本木駅3番出口より徒歩8分、東京メトロ南北線六本木一丁目駅1番出口より徒歩8分
電話番号
03-3585-7365
#陶芸・漆
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