「一瞬のきらめき まぼろしの薩摩切子」展

サントリー美術館

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幕末の数十年間に一気に興隆し、はかない運命を遂げた薩摩切子。プリズムのような輝きを持つそのカットガラスは、豊かな文様と色彩のハーモニーが魅力です。本展ではその生い立ちから終焉までを一挙に公開し、ガラスに花開いた日本の美をご紹介いたします。

江戸時代後期、日本にも虹色に輝くガラスが登場しました。日本で生まれたカットガラスの中でも、とりわけ鹿児島・薩摩藩が力を尽くして生み出した薩摩切子は、多様な色彩と豊富な文様とのハーモニーが最大の魅力です。幕末の十数年の間に一気に興隆し、明治初期には制作されなくなり、はかない運命を遂げた薩摩切子。本展では、その成り立ちから終焉までを約160件の作品で一挙公開いたします。さらに、これまで存在が明らかにされてここなかった「無色の薩摩」にも着目し、近年の調査の結果も踏まえつつ、その一端をご紹介いたします。西洋への憧れと日本的な美意識とが融合した、独自の美の世界をお楽しみください。

[画像: 「色被栓付瓶」(新収品)江戸時代 19世紀中頃 サントリー美術館蔵]

メディア

スケジュール

2009年03月28日 ~ 2009年05月17日
3月28日(土)は「六本木アートナイト」のため23時まで開館

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Reviews

kico16: (2009-05-10)

薩摩切子特有の、繊細な輝きと色に魅了されました。ガラスそのものだけでなく、照明によって生まれた影もまた美しく、観る角度を変える度に、様々な表情を楽しむことができました。

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