ダニエル・ケリー 「シュガーダディー」

代官山ヒルサイドフォーラム

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アメリカ人画家ダニエル・ケリーによる『シュガーダディー』展では、この秋の新作絵画と共に多数の木版画を展示いたします。 ケリー氏は1970年代に木版画家・徳力富吉郎の工房を訪れて以来、30年以上に渡り活動の拠点を京都に置いています。 ケリー氏は技術的にも革新的な数多くの作品を幅広く生み出し、その作品は国内外で高く評価され、 ニューヨークメトロポリタン美術館、ニューヨーク近代美術館(MoMA)、大英博物館、スミソニアン・アメリカ美術館などの他、 世界中の数々の美術館で常設されています。

畳やネパール製手漉き紙などを使って複雑で立体的に形成された下地が呼応するケリー氏の絵画は、挑発的といえるでしょう。 本展では大きな陶磁器、自身の干支であるイノシシの顔、額縁さえも描かれた自画像、などを展示します。 それらは立体的に描かれているために、まるでそこに実物が存在するような錯覚を感じさせ、また角度によって絵が変化して見えるようです。 版画においても、ネパール紙の上に日本の古い書の入った紙をchina-colle技法で貼り合わせて木版作品に用いるなど、 彼の独創性はなおも留まるところを知りません。ざらざらとした重厚な感触の紙、直角の角がどこにもないこと、 紙の端へのユニークな刷り込み方という3つが、既存の版画技法からの離脱であり、またダニエル・ケリーの版画作品の特徴となっています。

2009年10月23日 (金) 17:00~22:00
2009年10月24日 (土) 10:00~20:00
2009年10月25日 (日) 10:00~17:00

メディア

スケジュール

2009年10月23日 ~ 2009年10月25日

オープニングパーティー 2009年10月23日19:00 から 22:00 まで

アーティスト

ダニエル・ケリー

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