「パウル・クレー 東洋への夢」展

横須賀美術館

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20世紀を代表する画家のひとりパウル・クレー(1879-1940)の展覧会は日本でもたびたび開催されており、その作品は多くの日本人が愛好するところですが、クレーが東洋美術とりわけ日本美術との直接的な関係を持っていた事は、これまでほとんど知られることはありませんでした。

クレーは、 1905-8年頃、北斎漫画をはじめとする浮世絵をモデルにした作画上の試みを数点手掛けています。線描による造形を探究していた初期のクレーにとって、北斎漫画の巧みなスケッチが格好の手本となったことは容易に想像されます。本展では、線描画家として頭角を現しつつあった初期作品に浮世絵からの直接的な影響を確かめるとともに、色彩画家として成熟した中期以降の作品に見られるアジア的なかたち(カリグラフィー、省略、シンボルといった要素)にも注目します。

パウル・クレー・センター(スイス、ベルン)所蔵のデッサンや水彩画など約90点と国内所蔵のクレー作品に加えて、関連する浮世絵版画やクレー旧蔵書籍を併せて展示し、クレー作品における様々な東洋的イメージをご紹介します。

メディア

スケジュール

2009年09月05日 ~ 2009年10月18日

アーティスト

パウル・クレー

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