「第15回　赤泥舎能狂言面展」

銀座アートホール

終了しました

アーティスト

伊藤通彦他

赤泥舎能狂言面展は、アートホールに於いては今回で３回目の展示会になります。

面（おもて）は演能に使用されるのが本来の目的ですが、昨今では展示会場でも多く見られるようになり、観賞用にも供されるようになってきました。

室町期から、長い時間を潜り抜け受け継がれてきた面の様式は、日本人に根深い美意識を植えつけてきたものの一つだと云えます。赤泥舎の会員は、様式を踏襲しながら、新しい試みを加えたりしながら、何よりも、「楽しい面打ち」を目差しています。

スケジュール

2009年11月3日(火)〜2009年11月8日(日)