「純粋なる形象 ディーター・ラムスの時代 - 機能主義デザイン再考」展

府中市美術館

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きのうと違う新しさを、さらなる変化を。そのような20世紀以来の近代化の波の中で、「変わらないこと」にこだわり続けた稀有なデザイナー、それがディーター・ラムスです。ラムスは1955年以来、ブラウン社(BRAUN(ブラウン))において40年以上にわたり500を超える製品をデザイン・監修してきました。ドイツの伝統に育まれた、機能に忠実であろうとするデザイン精神。その継承者であるラムスの手がけた品々は、限りなく不変であるからこそ今なお新鮮さを保ち、近年国際的な再評価がすすんでいます。
製品の企画から設計、製造、さらに広告にいたるまで、あらゆる開発プロセスにトータルな視点を向けたラムスはまた、企業のブランド価値を高めるコミュニケーション・デザインのパイオニアでもありました。

本展では、製品と日本初公開のスケッチ、プロトタイプ、モックアップなどを含め300点以上の資料によってラムスのデザイン哲学を解明するとともに、「モダニズム」や「近代化」の潮流を振り返り、「デザインとは何か」というより大きなテーマに迫ります。ディーター・ラムスとの出会いは、21世紀に生きる消費者、あるいは生産者にとって、あらためてデザインの課題と可能性を考える機会となることでしょう。

関連イベントについてはサイトをご覧下さい。

[画像: 「TP1ポータブルラジオ・レコードプレーヤー」 (1959) ブラウン社 photo:BRAUN GmbH]

メディア

スケジュール

2009年05月23日 ~ 2009年07月20日

アーティスト

ディーター・ラムス

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