Gallery Archipelago増本泰斗は、2004年より都内を中心に個展・グループ展などで作品を勢力的に発表してきました。
作品は写真、映像、インスタレーションと多岐にわたり、日常そのものへの懐疑を日常から離れることなく観察し続け、その辛辣な視線から生み出される表現は、辛辣であるが故のどこか温かいユーモアが漂っています。
「Delicate Tongue」は、オープニングパーティーにて公開撮影される新作のパフォーマンスを中心としたインスタレーションです。展示初日は、数人のパフォーマーによる同一テキストの朗読を主な題材とした撮影と同時に、プロジェクターによってその映像を壁面に映し出します。公開撮影という手法を用いることで、パフォーマーだけでなく鑑賞者、同じ場にいるすべての者を巻き込み、その姿や表情など、あらゆる反応を瞬時に映像化していきます。
増本が仕掛ける「パフォーマンス」と「公開撮影」。異なった二つの行為が交錯する中で突発する私たちの挙動が壁面へ映し出されることで、見るものは自身に起こる大小の戸惑いに目を止めることになるでしょう。
パフォーマンス:7月4日 20:00~(30分程度)
※オープニングパーティーにて新作パフォーマンスの公開撮影があります。
二日目以降はその作品を中心としたインスタレーションを予定しております。
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