森口華弘・邦彦 展
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日本橋三越本店 - 新館7階ギャラリーにて
メディア: 工芸品 ・ トーク・イベント
染色作家の森口邦彦氏(1941~)が、平成19年友禅の重要無形文化財保持者に認定されました。平成20年2月に父親の森口華弘氏(1909~2008)が逝去され、きわめて短い期間でしたが、親子が同時期に重要無形文化財保持者に認められたのは、伝統工芸の分野で制度史上初めてのことでした。
森口友禅といえば高度な蒔糊(まきのり)技術の創造と細密かつ大胆なデザインで知られています。森口華弘氏の花鳥をモチーフにした華麗な友禅に対し、明快な幾何学文様を駆使して斬新な表現を見せる彦氏の作品は、親子、そして同じ友禅着物でありながら今日の伝統技術の継承や作品創作のあり方を示しているようです。
本展は、工芸技術の保護と後継者育成を担う「日本伝統工芸展」に活躍の場を見出した森口親子が友禅の世界で常に技術改革と新たな創作を続け、二代の人間国宝作家となったこれまでの足跡を60点の作品をとおして検証しようとするものです。
ギャラリートークやサイン会も開催します。詳しくはHPご覧下さい。

