隈研吾 「Studies in Organic」
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ギャラリー・間にて
メディア: 建築
隈 研吾氏はポストモダンが衰退しバブルが崩壊した1990年代、オブジェクトとしての建築に疑問を呈し、「建築の消去」を自身の建築テーマに掲げ、その思考を「ルーバー」や「孔」といった建築的手法に変換して設計活動を展開してきました。2000年代に入り、活動の場が海外にも広がると、「見せる/消す」という二項対立では説明できない、より複雑な関係性をもった魅力的な建築を数多く提案し続けています。近年では、国内外の大規模コンペで立て続けに最優秀賞を獲得し、今世界で最も活動が注目されている建築家の一人です。
本展では、常に建築的思考を深めながら疾走し続ける隈 研吾氏の現在の活動を、「Studies in Organic」と題し紹介します。会場には、多数のスタディ模型やサンプルを展示し、常に複数のプロジェクトが影響し合いながら同時進行している隈氏の設計現場をドキュメントします。また中庭には、MoMAに出展した実験的な構造システム「ウォーター・ブランチ」による未来の仮設住宅を1分の1で組み立て、さらに、現在進行中の2つのプロジェクト、「ブザンソン芸術文化センター」[ブザンソン、フランス、2011年竣工予定]と「グラナダ・パフォーミングアーツ・センター」[グラナダ、スペイン、2013年竣工予定]を25分の1(予定)の大型模型で展示し、様々なスケールの展示物を通して隈建築の現在形を読み解くことができる会場構成としています。
スケジュール
2009年10月15日 ~ 2009年12月19日
アーティスト
MyTAB コミュニティー
コメント
Kengo Kuma: Studies in the Organic
An exhibition at Gallery MA showcases the work of the Tokyo architecture office.
主に建てる前の細部や全体をたしかめる為のスタディをあつめてありました。
紙立体がほとんどなので、建築・環境系・デザイン科を受験する生徒にかなり参考になると思います。いま学んでいることが将来の仕事にに直結しているんだなと実感!



