「諸国畸人伝」展

板橋区立美術館

終了しました

アーティスト

菅井梅関、林十江、佐竹蓬平、加藤信清他

寛政2年（1790）、伴蒿蹊により著された『近世畸人伝』は、あらゆる階層の有名無名の人々の奇異な行状を伝える人物伝です。本展はそれに倣い、陸奥、常陸、信濃、江戸、駿河、京、大坂、土佐の諸国より、18世紀後半から19世紀前半にかけて活動した10 人の絵師を選りすぐり、48件の作品を紹介することで、江戸時代絵画の多様性と面白さをお見せします。

地元で大切にされたために中央で紹介される機会が少なく、一般にあまり知られていない絵師もいます。しかし、彼ら10人による強烈な表現力は、会場に驚愕の不協和音を響かせてくれることでしょう。

スケジュール

2010年9月4日(土)〜2010年10月11日(月)

開館情報

時間	9:30 〜 17:00
休館日	月曜日月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館年末年始休館

入場料

一般 600円、高・大生 400円、小・中学生 150円

会場

板橋区立美術館
http://www.itabashiartmuseum.jp/

住所

〒175-0092 東京都板橋区赤塚5-34-27

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アクセス

都営三田線西高島平駅南口より徒歩15分、東武東上線成増駅北口より国際興業バス「区立美術館」下車、都営三田線高島平駅西口（北側）より国際興業バス「区立美術館」下車

電話番号

03-3979-3251