終了した展覧会・イベントです

「谷根千界隈の文学と挿絵 弥生美術館周辺を舞台にしたものがたり」展

弥生美術館
終了しました
東京・文京区にある弥生美術館の周辺には、近代文学の舞台となった街が多くあります。三遊亭円朝の「牡丹燈籠」は根津を舞台に、夏目漱石の「三四郎」は本郷を、同じく漱石の「吾輩は猫である」や江戸川乱歩の「D坂の殺人事件」は千駄木を舞台にした物語です。このように、著名な文学の数々が、美術館近辺の街を舞台として書かれましたが、本展では、挿絵によってそれらの物語を楽しんでいただきます。

5月9日(日)午後2時より、ギャラリー・トークを行います。

スケジュール

2010年4月2日(金)〜2010年6月27日(日)

開館情報

時間
10:0017:00
休館日
月曜日
展示替え期間・年末年始休館
入場料一般 1000円、大学生・高校生 900円、小学生・中学生 500円
会場弥生美術館
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/
住所〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-3
アクセス地下鉄千代田線根津駅1番出口より徒歩7分、東京メトロ南北線東大前駅1番出口より徒歩7分
電話番号03-3812-0012
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