終了した展覧会・イベントです
「airport of the imagination」展
ギャラリー58
終了しました
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アーティスト
伊藤 航
伊藤航は1983年埼玉県生まれ。現在、東京藝術大学工芸科漆芸専攻4年在籍中。当ギャラリーにて初めての個展となります。
伊藤は、白いケント紙とスチレンボードを用いて、設計図も書かず、頭の中のイメージだけで緻密で精巧な立体作品を生み出します。東京湾アクアラインの海ほたるパーキングエリアには、4年かけて制作した「海の上のお城」（1ｍ×2.4m×1.8m）が常設展示されています。お城の周囲には教会や工場などがずらりと立ち並び、モーターで走る電車や風車、観覧車も組み込まれ、その精巧な造りには誰もが目を奪われます。
海ほたるHP「海の上のお城」
http://www.umihotaru.com/event/0905papercastle.asp
このたびの個展では、「airport of the imagination」というタイトルで、約3メートルの海に浮かぶ空想の“空港”を創ります。白い空間と白い紙にこだわり、光と影をとことんまで追求したこの作品は、やはり設計図はなく、頭に描かれた創造の形態であり、現実にありそうで、どこか別の世界の空港であるかのような錯覚を起こします。主な素材はケント紙とスチレンボードで、全て手作業でこつこつと作り上げたものです。白い会場に浮かび上がる、白く精緻な空想の紙の空港。紙の持つ静かな迫力に圧倒される作品です。
[画像:「歪み」ケント紙・スチレンボード 400×400×250mm]
伊藤は、白いケント紙とスチレンボードを用いて、設計図も書かず、頭の中のイメージだけで緻密で精巧な立体作品を生み出します。東京湾アクアラインの海ほたるパーキングエリアには、4年かけて制作した「海の上のお城」（1ｍ×2.4m×1.8m）が常設展示されています。お城の周囲には教会や工場などがずらりと立ち並び、モーターで走る電車や風車、観覧車も組み込まれ、その精巧な造りには誰もが目を奪われます。
海ほたるHP「海の上のお城」
http://www.umihotaru.com/event/0905papercastle.asp
このたびの個展では、「airport of the imagination」というタイトルで、約3メートルの海に浮かぶ空想の“空港”を創ります。白い空間と白い紙にこだわり、光と影をとことんまで追求したこの作品は、やはり設計図はなく、頭に描かれた創造の形態であり、現実にありそうで、どこか別の世界の空港であるかのような錯覚を起こします。主な素材はケント紙とスチレンボードで、全て手作業でこつこつと作り上げたものです。白い会場に浮かび上がる、白く精緻な空想の紙の空港。紙の持つ静かな迫力に圧倒される作品です。
[画像:「歪み」ケント紙・スチレンボード 400×400×250mm]
スケジュール | 2011年2月14日(月)〜2011年2月19日(土) 開館情報
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|---|---|---|---|---|---|
| 入場料 | 無料 | ||||
| 会場 | ギャラリー58 https://www.gallery-58.com/  | ||||
| 住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座4-4-13 琉映ビル 4F | ||||
| アクセス | 東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線銀座駅B1出口より徒歩1分、東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅5番出口より徒歩4分、JR山手線・京浜東北線有楽町駅銀座口より徒歩7分 | ||||
| 電話番号 | 03-3561-9177 | ||||
| 関連画像 | 各画像をタップすると拡大表示します |
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