「陸離として」展

Sedona 代官山

終了しました

アーティスト

assistant、藤本隆行、永山真策、荒神明香

本展は、タイトル「陸離として」を掲げ、「陸離」という言葉の意味である「美しく光りきらめく様子」をテーマに、空間で起こる光と時間のうつろいを肌に感じることのできる展覧会を目指します。「極力何もしなかった」会場の魅力を、空間を自由に再構築する建築ユニット assistant と、光を自在に操る藤本隆行が再考。できあがったこの空間のなかで、作品をどのように見せることができるのか。作家が恣意的に仕掛ける光のマジックによって、空間に陸離として起こっていた、時の流れ、光の輝きを、全身で感じられる展覧会です。

トークショーイベント「長谷川祐子×妹島和世」
■2010年11月17日（水）15:30 START
＜入場無料＞（ワンドリンクオーダー制）
定員／先着100名様
会場／sedona　カフェスペース

今年夏に行われたヴェネツィア国際建築ビエンナーレの報告を中心に、建築とアートいついて長谷川祐子と妹島和世（SANAA）が対談を行います。

スケジュール

2010年11月17日(水)〜2010年11月23日(火)