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「言葉のデザイン2010―オンスクリーン・タイポグラフィを考える 第2回」

東京ミッドタウン・デザインハブ
終了しました

アーティスト

鳥海修(字游工房)、宮崎光弘
web環境における日本のタイポグラフィの品質はなぜよくないのか、という原 研哉のつぶやきに、永原康史が反応し、それを機に湧きおこったオンスクリーンにおけるタイポグラフィへの興味と議論。これをポジティブに発展させるべくこの2名が発起人となって、「言葉のデザイン2010」と題する全7回の研究会を立ち上げることとなりました。 KindleやiPadの登場と合わせて、新たなメディアと文字表現に関する話題が活性していくことが予想される中、一度きちんと現状と近未来を把握しておくことは、情報やコミュニケーションに関する活動をする人々、企業にとって不可欠です。ぜひこの活動にご注目、ご参加ください。


2010/07/02[第2回]オンスクリーン環境におけるタイプフェイス

2-1 字游工房|鳥海修
書体における品質とは何か。印刷とスクリーン表示とでは異なる設計ポイントがあるのか。その書体設計思想から見る、オンスクリーン環境におけるタイポグラフィの品質感。

2-2 宮崎光弘
AXISフォントの設計コンセプトから、デジタルメディアにおけるタイポグラフィの品質向上へのヴィジョンを語り起こす。

2-3 総括トーク

■第2回研究会「オンスクリーン環境におけるタイプフェイス」お申し込みについて
・講師:鳥海修(字游工房)、宮崎光弘
・ディレクター:原研哉、永原康史
・日時:2010年7月2日(金)(19:00‒21:30 開場18:40)
・会場:東京ミッドタウン デザインハブ
・インターナショナル デザイン リエゾンセンター
・(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン タワー5F)
・http://www.liaison-center.net/
・参加費:一般3,000円、JAGDA会員 学生1,000円
・(定員80名)
・お申し込み:オンライン フォームよりお申し込みください。
・http://www.jagda.org/kotobanodesign

スケジュール

2010年6月3日(木)

開館情報

時間
11:0019:00
入場料
展覧会URLhttp://www.kotobanodesign.com
会場東京ミッドタウン・デザインハブ
http://www.designhub.jp
住所〒107-6205 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー 5F
アクセス都営地下鉄大江戸線六本木駅8番出口より直結、東京メトロ日比谷線六本木駅地下通路にて直結、東京メトロ千代田線乃木坂駅3番出口より徒歩8分
電話番号03-6743-3776
関連画像

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