「同窓会 - 御茶の水美術学院出身者によるグループ展」

終了しました

お茶ノ水美術予備校時代からの交友関係を基盤に、学生が大学間（東京芸術大学、武蔵野美術大学、多摩美術大学、東京造形大学、）を越えた美術作品の発表の場を設けるプロジェクト。

大学の卒業を間近に控えた学生が中心となり、卒業後、プロとして、また作家として活動を始める宣言として、足跡を残す展示を目指す。これらの展示は絵画、立体、映像、写真、パフォーマンス、音楽、都市計画と多岐にわたる作品群が揃い、現代の美術における傾向と、社会と関わっていくうえで足りないものを探求するひとときとなる。また、われわれはこの展示を「作品の同窓会」と自称し、予備校時代の作品が並べて講評されていたように現在の作品を再び当時のように集わせることを考える。
他人の同窓会に一歩足を踏み入れてみてほしい。

スケジュール

2010年3月16日(火)〜2010年3月21日(日)