「ラヴズ・ボディ 生と性を巡る表現」展

東京都写真美術館

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このイベントは終了しました。

東京都写真美術館では1998年11月から99年1月に「ラヴズ・ボディ ヌード写真の近現代」と題した展覧会を開催し、好評を博しました。ヌード写真をエロスや性の表象としてだけではなく、関係性や主体性などの視線の力学によって捉え直し、新たな身体の表象の可能性や意味を考える展覧会でした。「ラヴズ・ボディ 生と性を巡る表現」は、そうした現代の身体表象から導き出された問題をより鮮明にしようとする試みです。現在、世界が共有する問題としてエイズがあります。1980年代後半から90年代前半、エイズは単なる不治の病として多くのアーティストの命を奪っただけではなく、「エイズ」を巡ってあぶり出された社会的偏見や差別、社会への疑問が、写真・美術のあり方を根本的に問い直す契機となりました。エイズを抱えた多くのアーティストがエイズに向き合い制作することで、この「社会的病」を自分たちの問題として捉え、エイズがわたしたちに問いかける様々な作品が生まれました。そして今も、セクシュアリティの変容や他者表現、身体表象、アートと政治の問題など、新たな表現の可能性を思索しています。この展覧会は美術や写真のある側面に大きな変化を与えるほどに影響力を持つそうした作品の意味を検証し、問い直す試みです。

アーティスト・トーク *逐次通訳付き
2010年10月2日(土) 15:00~ AA ブロンソン
2010年10月2日(土) 16:00~ スニル・グプタ
2010年10月3日(日) 16:00~ ウィリアム・ヤン
会場:2階企画展示室内
※展覧会チケットの半券(当日消印)をお持ちの上、展示室入口にお集まりください。

スペシャル・イベント「Think About AIDS」[公開録音]
2010年11月8日(月) 19:00~20:30

共催=Living Together 計画/TOKYO FM
朗読会(HIV陽性者の手記)+ライブ・パフォーマンス
会場:1階ホール
対象:展覧会チケットをお持ちの方
定員:190名
受付:当日10:00より当館1階受付にて整理番号付き入場券を配布します
開場:18:30より、整理番号順入場、自由席
※11月8日(月)は臨時開館日となります。
※豪華ゲストを予定しています。

対談「エイズとアート」
2010年10月16日(土) 15:00~16:30
張由紀夫×溝口彰子(ビジュアル&カルチュラル・スタディーズ)
会場:アトリエⅠ
対象:展覧会チケットをお持ちの方
定員:70名
受付:当日10:00より当館1階受付にて整理番号付き入場券を配布します
開場:14:30より、整理番号順入場、自由席

ラヴズ・ボディ 特別講演会
2010年11月13日(土) 18:30~20:00
堀江敏幸(小説家、フランス文学者)
会場:1階ホール
対象:展覧会チケットをお持ちの方
定員:190名
受付:当日10:00より当館1階受付にて整理番号付き入場券を配布します
開場:18:00より、整理番号順入場、自由席

担当学芸員によるフロア・レクチャー
2010年10月8日(金) 14:00~
2010年10月22日(金) 14:00~
2010年11月12日(金) 14:00~
2010年11月26日(金) 14:00~
※展覧会チケットの半券(当日印)をお持ちの上、会場入り口にお集まりください。

[画像:デヴィッド・ヴォイナロヴィッチ「無題(転げ落ちるバッファロー)」(1988-89年) Courtesy of the Estate of David Wojnarowicz and P.P.O.W Gallery, New York NY]

メディア

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Reviews

Randy Swank tablog review

Love's Body

Art in the Age of AIDS.

tunes: (2010-10-12)

ボディに宿る「魂(ソウル)」に軸足を置いているような感じがしました。
http://blog.livedoor.jp/tunes1/archives/52689591.html

voidchicken: (2010-11-28)

ハスラーさん応援してます!
新作も素敵です。。。。。
http://voidchicke.exblog.jp/14485857/

JINNO: (2010-12-05)

スニル・グブタの「マルホトラのパーティー」シリーズ。
カメラを真っ直ぐに見つめる彼らの目ヂカラが印象的だった。http://ameblo.jp/jinjin0116/entry-10728175514.html

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