4月21日よりミヅマ・アクションでは、2年ぶりとなる KYOTARO展 青木京太郎「妖精たちの行く道−I SAW A LOT OF FAIRIES 2004-2010」を開催いたします。
KYOTAROは雑誌のアートワーク、イラスト、広告、アニメーション、漫画といった幅広い分野の活動によりその名を知られています。前回 KYOTAROは、全て鉛筆によるモノトーンの凛とした静かなたたずみの中に、絶対的な存在感を持つ「神様」たちを描き出しました。一方今回は、2004 年から彼女が描き続けてきた妖精たちの物語です。これまで使われることが少なかった色彩を用いて描かれた連作「妖精たちの行く道-I SAW A LOT OF FAIRIES 2004-2010」を中心とした構成となります。