東京都写真美術館アーティスト
安河内治一郎、有賀乕五郎、小関庄太郎、ウォーカー・エヴァンズ、アウグスト・ザンダー、植田正治、ハナヤ、福田勝治、佐藤虹児、ブラッサイ、マン・レイ、ヘルベルト・バイヤー、ハンス・ベルメール、岩宮武二、田渕銀芳、山端庸介、杵島隆、土門拳、奈良原一高、フィリップ・ハルスマン、早田雄二、三木淳、玉井瑞夫、立木義浩、細江英公、篠山紀信、藤井秀樹、繰上和美、リー・フリードランダー、荒木経惟、小原健、沢渡朔、島尾伸三、鬼海弘雄、土田ヒロミ、橋口譲二、今道子、森村泰昌 他
写真史上の有名作品からあまり目に触れる機会のない作品まで、時代を超えた魅力を放つ20世紀のポートレイト写真を中心に「二十世紀肖像」というキーワードで当館のコレクションをご紹介します。スタジオポートレイト、シュルレアリスム表現、社会派ドキュメンタリー、都市のスナップショット、広告ファッション写真、個人的な私写真表現など、多様なスタイルのポートレイト作品は被写体の個性を伝えるとともに、時代の感性や美意識、理想と現実を写し出します。単に人間を被写体にした写真だけがポートレイトではありません。一見ポートレイトに見えないような写真作品、たとえば風景や事物に写真家の内面や人間心理を反映させた写真もまた、ポートレイト表現として見ることができるのではないでしょうか。本展はポートレイト写真の可能性や人間をテーマとする写真の多様性と戯れながら、その魅力を探ります。
[画像: 今道子 「鮪と小鯵と柘榴」(1990)]
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