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荒川修作 「『砂の器』修復報告+養老天命反転地ドローイング展」

ギャラリー・アートアンリミテッド
終了しました

アーティスト

荒川修作
荒川修作は突然2010年5月19日に旅立ちました。その死は余りに衝撃的で重過ぎるものですが、荒川には単なる追悼や回顧はふさわしくありません。「死なないために」と問い続けたアラカワ+ギンズは、今も世界の多くの人々に影響を与え続けています。アートアンリミテッドでは、(株)ABRF 荒川+ギンズ 東京事務所と協力し、このほど修復完成した最初期の「砂の器」(1960年ネオダダ第2回展に出品)の修復報告と、アラカワ+ギンズの傑作と言われる「養老天命反転地」(岐阜)のための素描20点を展覧します。 アラカワの構想のための自筆メモがちりばめられた素描は、作家の創造の過程を窺い知る貴重な作品となっています。

*「荒川を語る会」 7月12日(月) 18:00-20:00
アラカワについて、それぞれの思い出を語り、これからもアラカワ+ギンズとともに「天命反転」を問い続けるために。通常のパーティの同じようにお気軽にどなたでもご参加いただけます。

[画像: 荒川修作「砂の器」(修復後)(1958-59年) 125.0x80.0x12.5cm]

スケジュール

2010年7月6日(火)〜2010年8月7日(土)

開館情報

時間
13:0019:00
休館日
火曜日、日曜日、祝日
入場料無料
会場ギャラリー・アートアンリミテッド
http://www.artunlimited.co.jp/
住所〒107-0062 東京都港区南青山1-26-4 六本木ダイヤビル3F
アクセス東京メトロ千代田線乃木坂駅3番出口より徒歩1分、都営大江戸線六本木駅7番出口より徒歩5分、東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口より徒歩6分
電話番号03-6805-5280
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