「胸中の山水・魂の書 山水画の名品と禅林の墨蹟」展

根津美術館

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墨の濃淡と巧みな筆さばきで表された山水画の奥深い空間は、画家の胸中の風景であるともいわれます。足利将軍家に伝来した牧谿筆「漁村夕照図」など中国南宋時代の名品から室町~江戸時代の日本の水墨山水画を一望し、画家の心に再構成された自然を感じとっていただきたいと思います。一方、墨蹟は技巧にとらわれない書に、厳しい修行に裏打ちされた禅僧たちの精神がそのまま表れているようです。中国元時代の「龍巌徳真墨蹟」のように、その筆者の現存唯一の遺墨はとくに貴重です。

新しい照明設備で墨の微妙な表現がケース内でも再現できるようになりました。墨に託された画家のこころや禅僧の精神にじかに触れていただけるまたとない機会です。

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スケジュール

2010年03月13日 ~ 2010年04月18日

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