GALLERY SPEAK FORSUNDAY VISIONは、PARCOの広告アートディレクションや、BMW MINIのグラフィック、また宇多田ヒカルの「Hikki's WEBSITE」など、媒体特性を選ばない美しいビジュアル表現で国内外の注目を集め続けています。グラデーショントーンの美しいデザインというだけでなく、ハンドドローイングとベジェ曲線、デザインとモーション、2Dと3Dなど、一見背反する表現フィールドへスムーズなバイパスを通し、コンピュータグラフィックス環境以後における美しき体験とは何かを、率先して批評的に指し示すアクティビティがアートとしての評価を高めてきたのです。
本展は、SUNDAY VISIONにとって2003年以来となる本格的な個展となるもの。今回は多彩な表現から選りすぐり、インテリアとしての範疇に収まりそうな2D表現にフォーカスするのが特徴です。過去約10年間の代表的な平面イラストレーションを今の視点でセルフカバーしたものと、新作の連作イラストレーションによる構成となります。展覧会のたびに新しいアプローチを披露して話題を集めてきた彼らが、約10年のスパンを振り返って今、どのように自己集約するのかは、ファンならずとも期待できるところです。作品は全て数万円以内のレンジで販売される他、TシャツやZINEなど、関連グッズも紹介されます。
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