「アートアワードトーキョー丸の内 2011」展

行幸地下ギャラリー

終了しました

アーティスト

揚妻博之、飯山由貴、伊藤彩、稲恒佳奈、今井悠子、江上真織、大久保如彌、川島崇志他

アートアワードトーキョー丸の内 2011 実行委員会は、7月3日(日)~7月31日(日)の期間、丸ビル・新丸ビルに隣接するパブリックスペース、行幸地下ギャラリーにおいて「アートアワードトーキョー丸の内 2011」を開催します。今年で5回目を迎える「アートアワードトーキョー丸の内」(a.a.t.m.)は、若手アーティストの発掘・育成を目的とした現代美術の展覧会です。日本全国の主要な美術大学・大学院の卒業・修了制作展から選抜した個性豊かな30作品をパブリックスペースに展示します。初日の7月3日(日)には、世界を舞台に活躍する人気アーティスト、小谷元彦氏をゲスト審査員に迎え、公開最終審査を実施。グランプリをはじめとする全14賞を選出します。なお今年は新たにアッシュ・ペー・フランス賞を新設し、受賞アーティストのさらなる広がりを目指します。

過去4回の a.a.t.m.で紹介したアーティストの数は、延べ188名に及びます。昨年シュウウエムラ賞を受賞した小浪次郎さんが同社グローバル展開のキャンペーンビジュアルの撮影を手がけるなど、本アワードは、回を重ねるにつれ若手アーティストの登竜門として、着実に成果を上げています。5年目の節目を迎える今回は、a.a.t.m.のこれまでの活動を総括したアーカイブを会場の一部に設置し、過去参加アーティストの活動を紹介するパネルを通じて、a.a.t.m.による若手アーティスト支援活動の軌跡をご覧いただけます。

■公開最終審査　7月3日(日)
行幸地下ギャラリーに展示された作品をもとに公開審査を行い、各アワードの受賞者を決定。

■審査員
ゲスト審査員: 小谷元彦
審査員 (アイウエオ順): 天野太郎、植松由佳、後藤繁雄、木幡和枝、小山登美夫、佐藤直樹、高橋明也、長谷川祐子

■アートアワードトーキョー丸の内2011一次審査通過 (展示予定) 作家 (30名) (五十音順)
揚妻博之、飯山由貴、伊藤彩、稲恒佳奈、今井悠子、江上真織、大久保如彌、川島崇志、菅亮平、清原亮、桐月沙樹、桑田朋以、呉弦佑、小室貴裕、小山真徳、笹川治子、柴田英里、下條沙恵子、謝花翔陽、菅原有生、薄田歩美、竹内義博、武田敦子、堂東由佳、長谷川銀、藤本絢子、町田沙弥香、村林由貴、山本理恵子、和田真由子

スケジュール

2011年7月3日(日)〜2011年7月31日(日)