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「悠久の光彩 東洋陶磁の美」展

サントリー美術館
終了しました
大阪市立東洋陶磁美術館は、住友グループ21社から国宝2件、重要文化財12件を含む「安宅コレクション東洋陶磁」寄贈の申し出を受けて大阪市が建設したもので、1982年11月に開館しました。以来、中国・韓国の陶磁器を中心に、多くの個人コレクターからの寄贈作品が加わり、現在では収蔵品の質・量ともに国内随一を誇ります。本展では、2012年に開館30周年を迎える大阪市立東洋陶磁美術館の収蔵品約4,000件から、国宝2件、重要文化財13件のすべてを含む東洋陶磁の名品約140件を厳選してご紹介します。中国陶磁と韓国陶磁は、日本人になじみの深い海外古陶磁の代表格であり、長きにわたって日本陶磁が大きく影響を受けてきたことは言うまでもありません。日本の古陶磁愛好者は陶磁器の姿に時として人格や精神性をも見出すほど惚れ込んだのでした。誰もが知る名品から久々の公開となる逸品まで、東洋陶磁の美をあらためて発見することができるでしょう。

*作品保護のため会期中、展示替をおこなう場合があります。
*3月24日(土)は「六本木アートナイト2012」のため23時まで開館します。

スケジュール

2012年1月28日(土)〜2012年4月1日(日)

開館情報

時間
10:0018:00
金曜日は20:00まで
休館日
火曜日
展示替期間・年末年始休館
※展覧会により異なる場合があります
備考
2月11日(土・祝)、3月19日(月)は20:00まで開館、3月24日(土)は23:00まで開館
入場料一般 1300円、大学・高校生 1000円、中学生以下 無料
展覧会URLhttp://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/11vol07/index.html
会場サントリー美術館
http://www.suntory.co.jp/sma/
住所〒107-8643 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア 3F
アクセス都営大江戸線六本木駅8番出口より直結、東京メトロ日比谷線六本木駅直結、東京メトロ千代田線乃木坂駅3番出口より徒歩約3分
電話番号03-3479-8600
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