「武蔵御嶽神社と髙尾山薬王院 」展

江戸東京たてもの園

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標高929mの御岳山の山上に鎮座するのが武蔵御嶽神社(青梅市)です。古来、蔵王権現[ざおうごんげん]を祀る霊山として人びとの信仰をあつめました。現在は櫛眞智命[くしまちのみこと]、大己貴命[おおなむちのみこと]、少彦名命[すくなひこなのみこと]、廣國押武金日命[ひろくにおしたけかねひのみこと](安閑天皇[あんかんてんのう])、日本武尊[やまとたけるのみこと]、を祭神としています。武蔵御嶽神社の眷属[けんぞく]の狼を祀る大口眞神 [おおくちまがみ]は、おいぬさまとして崇敬されています。武蔵御嶽神社には数々の宝物が保管され、神社を運営する山上の御師家などの集落は、歴史的面影を留めています。

髙尾山薬王院(八王子市)は正式名称、大本山髙尾山薬王院有喜寺[やくおういんゆうきじ]と言い、標高約600mの高尾山中に飯縄大権現[いづなだいごんげん]を祀る本殿を中心に諸堂が点在する真言宗智山派の名刹です。成田山新勝寺、金剛山平間寺(川崎大師)とともに真言宗の関東三山の一つに数えられています。飯縄大権現とその眷属である天狗は髙尾山薬王院の象徴として崇敬されています。都心から近く豊かな自然の残る信仰の山、高尾山は人びとにとって憩いの場でもあります。

近年、髙尾山薬王院や武蔵御嶽神社の神職の家に伝わる古文書類の調査が進み、改めてそれぞれの歴史や人びとの関わりが明らかにされつつあります。本展では、武蔵御嶽神社と髙尾山薬王院の歴史をふりかえるとともに、多摩や江戸の人びととの関わりなどを紹介し、御岳山と高尾山の知られざる魅力に迫ります。

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スケジュール

2011年01月15日 ~ 2011年04月10日

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