終了した展覧会・イベントです

「オール・ピスト東京 2011」

アップリンク・ファクトリー
終了しました

アーティスト

サウンドウォーク&ロスター、ヨハネス・二ホルム、アピチャッポン・ウィーラセタクン、オリビア・ロシェット&ゲラルド=ヤン・クレース、カレン・ミルザ&ブラッド・バトラー、ヒト・ステヤール、三浦崇志&大力拓哉、ポリーヌ・ジュリエ、河合政之、瀧健太郎、飯村隆彦、川口肇
−Another Motion of Images /Art & Images Festival 映像のさらなる彼方へ−
パリ・ポンピドゥーセンター 公式 アート&イメージ フェスティバル プログラム

フランス・パリを代表する文化複合施設、ポンピドゥーセンターが2006年より毎年冬に開催しているアートイベントがとうとう日本に初上陸します。フランスのスキー競技で”枠にとらわれず、自由に雪山を滑走する”種目を意味する『HORS PISTES(オール・ピスト)』と題するこのイベントは、普段鑑賞の機会が少ない短・中編映像作品の紹介を中心に、アーティストによるワークショップ、シンポジウムの開催などを通して、表現の多種多様性を知覚・共有する新しいタイプの複合的なコミュニケーションプログラムです。

フィルム・スクリーニング:6/6, 7, 8 (UPLINK Factory)
パリのHORS PISTESでは毎年世界中の独創的な短編・中編映像作品を紹介しています。オールピスト東京2011では、パリで上映されたレアな作品として、カンヌ映画祭最高賞に輝いたアピチャッポン・ウィーラセタクンの『ブンミおじさんの森』の元になった『ブンミおじさんへの手紙』や、スウェーデンからユーモアあふれるパペットアニメーション『パペットボーイ』、スイスからノアの洪水神話と不毛の世界を描いた『ノア』が公開されます。また斬新な手法のドキュメンタリーとして、NYのグラフィティアーティストRostarrの映像『Kill the Ego』、YouTubeで自己表現する人たちの映像を使った『Because We Are Visual』、航空機から人生について考察する『In Free Fall』、パキスタンの路上から政治と映像を問う『The Exception and the Rule』などがセレクションされています。また今年のパリのプログラムで唯一日本からエントリーされた三浦崇志&大力拓哉による不思議なロードムービー『コロ石』、そして日本オリジナルプログラムとして瀧健太郎や飯村隆彦らの作品が公開されます。

* 代官山 M Event Space & Bar、六本木 SuperDeluxeにて同時開催
* UPLINKフリーパスの提示で、M Event Space & BarとSuperDeluxe のオール・ピストイベントやパーティなどを、学生料金で鑑賞できます。
詳細はHPをご覧ください。

スケジュール

2011年6月4日(土)〜2011年6月12日(日)

開館情報

時間
11:0021:00
入場料フリーパス 大人3500円、学生3000円/1プログラム 当日1500円、前売・学生1000円
展覧会URLhttp://horspistestokyo.com/ja
会場アップリンク・ファクトリー
http://www.uplink.co.jp/event
住所〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル 1F
アクセスJR渋谷駅A0出口より徒歩10分、京王井の頭線神泉駅北口より徒歩10分、東京メトロ千代田線代々木公園駅4番出口より徒歩10分
電話番号03-6825-5502
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