「岡本秋暉とその師友」展

千葉市美術館

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岡本秋暉(1807~62)は江戸時代後期に活躍した画家で、鳥、特に孔雀を得意としました。江戸の町人出身で小田原藩士の養子となった秋暉は、江戸中屋敷に勤務するかたわら、藩の御殿を飾る障壁画を制作したり、また絵師として藩とは関係なく注文を受けたりしていました。弘化3年(1846)頃には下総柏村(現在の千葉県柏市)の名主寺嶋家に逗留して作品を残しています。多くの文人墨客が寺嶋家を訪れており、寺嶋邸すなわち「摘翠軒」は当時の柏の私塾であり文化サロンでした。今回は「摘翠軒」をルーツとする摘水軒記念文化振興財団の所蔵品を中心に岡本秋暉の作品を15点展示します。

鳥の羽根の美しさを描き出す秋暉の画風は、中国人画家沈南蘋の画風を学んだものでした。南蘋の精緻な描写と華麗な彩色は江戸時代中期以降の日本絵画に大きな影響を与えています。今回は特に秋暉との結びつきが強い、宋紫石ら江戸で活動した南蘋派の作品を展示して、秋暉の画風の源流をたどります。

メディア

スケジュール

2011年04月26日 ~ 2011年06月05日
会期中無休

アーティスト

岡本秋暉南蘋派

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