東京ミッドタウン・デザインハブ「日本のデザイン」展は、現在の日本のデザインに注目するとともにその未来を探る展覧会として昨年スタートし、「東京ミッドタウン・デザインハブ」を構成する三つのデザイン関連機関(財団法人日本産業デザイン振興会/社団法人日本グラフィックデザイナー協会/九州大学・芸術工学東京サイト)の合同企画として年に一度開催しています。
2回目となる今回は、様々な分野で活躍される3人のデザイナーによる旅の模様をご覧いただきます。
風土を活かしたデザインで地域のブランドを元気にさせるデザイナー梅原真さんは新たな出会いを求めて秋田県秋田市へ。数々のTVCM・広告等のアートディレクションで知られる森本千絵さんは自分のルーツを探りに兵庫県篠山市へ。腕時計からsuicaの改札機、ロボットの開発まで工学とデザインを結びつけるプロダクトデザイナーの山中俊治さんは世界一美しいロケット発射場との再会を果たしに鹿児島県種子島へ、それぞれ旅に出かけました。
デザイナー独特の視点で、改めてその土地の良さを見つめ直すことで、あたらしい価値がデザインされていく。その過程を「写真」と「ことば」で編集し、それぞれの土地で出会った実際の「モノ」なども加えて展示します。
デザイナーの眼を通して見えてくる地域のリアルから、日本のデザインの進むべき道のヒントが得られるはずです。
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