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「書斎の美術 - 明清の玉・硝子・金工を中心に-」展

泉屋博古館東京
終了しました
中国では明清時代に、素材の美しさと精緻な彫刻が一体となった素晴らしい工芸作品が多数制作されました。これらの作品は、宮廷や文人達の書斎で愛玩されましたが、その風は日本にも及び、煎茶席などで鑑賞されました。本展では、そうした明清時代の作品から特に金工品・玉器・硝子器等を中心に、他館からの借用品も含めて展示いたします。文人達が同好の士と芸術文化の清談を楽しんだ空間で愛玩された作品たち。そこから、かつての先人達が憧れた理想郷の景色を垣間見ていただければ幸いです。

[画像: 「白玉香炉」清時代]

スケジュール

2011年7月16日(土)〜2011年9月25日(日)

開館情報

時間
11:0018:00
金曜日は19:00まで
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料一般520円、高大生310円、中学生以下無料
会場泉屋博古館東京
https://sen-oku.or.jp/tokyo/
住所〒106-0032 東京都港区六本木1-5-1
アクセス東京メトロ南北線六本木一丁目駅3番出口より徒歩4分、東京メトロ日比谷線神谷町駅4b出口より徒歩6分
電話番号050-5541-8600 (ハローダイヤル)
関連画像

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