poster for 荒木経惟 「人・街」

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荒木経惟は、1940年5月東京都台東区三ノ輪に生まれ、1964年「さっちん」で第1回太陽賞を受賞して以来、現在に至るまできわめて刺激的な写真を発表し続けている、日本を代表する写真家の一人です。デビューしてから50 年近くになる写真家人生の中で、荒木が撮ってきたものは多岐にわたりますが、その関心の多くは、人と街に向けられています。
たとえば下町で駆けずり回る子どもたちを撮った《さっちんとマー坊》と、新宿歌舞伎町の風俗店での人びとを撮った《東京ラッキーホール》には、内容の違いこそあれ、私たちはそこに実にいきいきとした人間と、彼らの生きる街の姿を見ることができます。だからこそ、時にノスタルジックであり、センチメンタルであり、エロティックな荒木の写真の数々は、私たちが生きる上でのさまざまな感情や環境が幾層にも焼きつけられた、人と街の記憶そのもののようにも思えるのです。
本展では、世田谷美術館で1993年に開催した荒木経惟と桑原甲子雄の二人展「ラヴ・ユー・トーキョー」終了後に収蔵した、荒木の60年代から90年代の作品を、Ⅰ期とⅡ期に分けて展示いたします。荒木経惟が写した、人と街のありようをご覧下さい。

Ⅰ期:2011年10月2日(日)~2012年1月9日(月・祝)
Ⅱ期:2012年1月14日(土)~2012年3月20日(火・祝)

メディア

スケジュール

2011年10月02日 ~ 2012年03月20日

アーティスト

荒木経惟

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