現代美術製作所アーティスト
北條元康、EAT&ART TARO、北川貴好、佐藤いちろう、住中浩史、土谷享、中村敬、水内貴英、吉成隆、曽我高明
BUGHAUS(バグハウス)は、2010年10月、21世紀にふさわしい住まい・暮らし・アートの革新と創造を目的に設立された新しい形の工務店です。工務店とアーティストの大胆な融合による、新しい活動のためのプラットフォームとして、「ポスト工務店」というコンセプトを掲げて活動を始めました。
BUGHAUSの棟梁は、アーティストユニットKOSUGE1-16の大型作品制作や、2009年から墨田区で開催されているプロジェクト「墨東まち見世」での広報屋台の制作などのほかに、空き店舗をギャラリーやカフェに改装する仕事など、地域のアート拠点づくりでも中心的な役割を果たし、年々活動の幅を広げつつあります。ポスト工務店 BUGHAUSでは、こうした活動を通して、棟梁の周囲に自然と集まったアーティストや町工場オーナーなど、多彩なスキルを持ったメンバーが下職として参加しています。
このたび、AAF2011にプロジェクト参加したBUGHAUSは、活動コンセプトを広く紹介するためのプレゼンテーション展を、現代美術製作所において開催することになりました。今回のプレゼンテーションに際して、事前に東京工業大学准教授の真野洋介氏から、京島エリアの古い長屋の再開発、鳩の街通り商店街の裏路地の空き家問題、隅田川沿いの神社の敷地に建つマンション、袋小路にある家の暮らし方、家族の記憶が詰まった住宅の新しい利用法といった、向島エリアの複数の建物や敷地に関する様々な課題が出題されました。展覧会では、そのお題に対するBUGHAUSのユニークなアイデアや解決法を、映像、マンガ、絵画、模型などを駆使したインスタレーションにまとめ、展示します。
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