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「SLIDE TALK #29 台湾のアートシーンは、今どうなっているか?」 トーク

AITルーム
終了しました

アーティスト

宮津大輔
過去17年間に集められた300点を超えるアートコレクションやアーティストと共に作り上げた「ドリーム・ハウス」、また「現代アートを買おう!」などの著作で知られる宮津大輔氏。その宮津氏のコレクション展「Invisibleness is Visibleness」が、今夏、MOCA Taipei(台北当代藝術館)で開催され、草間彌生の絵画からビデオアート作品まで、51人(組)のアーティストによる61作品が紹介されました。

このコレクション展は、私たちAIT(エイト)にとっても注目すべきものでした。それは、2007年に行った「AITファンドレイジング&チャリティーオークション」にて宮津氏が落札した、宇治野宗輝氏のサウンド・スカルプチャー「ザ・ローテーターズ」のライブ・パフォーマンスが行われたためです。

本トークでは、宮津氏が、自身のコレクション展の様子や同時期に開催された台湾最大のアートフェア「アート台北」をとおして、台湾のアートシーンで今何が起こっているのかを紹介します。

コレクターの数と規模では日本を凌ぐともいわれている台湾。ますます活気づく台湾のアートシーンを宮津氏の言葉で鮮やかに描き出します。

定員: 30名(予約制)
*1ドリンク付き
*本トークは日本語のみで行なわれます。

[画像: ドリーム・ハウス外観写真 "Moment Dream House" Dominique Gonzalez-Foerster, Courtesy of the artist and Gallery Koyanagi Photo Courtesy of Tokyo Opera City Art Gallery ]

*予約方法、詳細はホームページをご覧ください。

スケジュール

2011年10月13日(木)

開館情報

休館日
日曜日
イベントにより異なる。
入場料一般 1000円、学生 800円 (1ドリンク付き)
展覧会URLhttp://www.a-i-t.net/ja/event_talk/2011/09/ait-slide-talk-29.php
会場AITルーム
http://www.a-i-t.net/ja/
住所〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町30-8 ツインビル代官山 B-403
アクセス東急東横線代官山駅正面口より徒歩3分、東京メトロ日比谷線4番出口より徒歩7分、JR山手線・埼京線恵比寿駅西口より徒歩10分
電話番号03-5489-7277
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