弥生美術館昭和28年12月号の『痛快ブック』に初登場以来大ヒット連載したチャンバラ時代活劇「風雲鞍馬秘帖」は、新鮮な驚きをもって少年読者を夢中にさせました。 その作者こそ、当時絶大な人気を誇った劇画師・植木金矢(1921年~/別名・寺内鉄雄、最上元)です。銀幕の時代劇スターをモデルにした登場人物の息詰まる大決戦、バッタバッタと悪人を斬り倒し画面から飛び出しそうな大迫力の立ち回り、スピード感あふれる抜群の描写力…この痛快で新しい絵物語のスタイルは、劇画の草分けとして認められるものです。 本展では、チャンバラ時代活劇や挿絵、人の世の無情と不条理をえぐり出し正義を追究した入魂の劇画群を中心に、ライフワークの日本画やオリジナル映画ポスターなど、約450点を一挙公開いたします。90歳を迎えた現在も、新たな創作に挑戦し続ける植木金矢。デビューから現在までの画業を追う初めての本格的展覧会です。
・ギャラリートーク、サイン会
①2/11(日)②3/17(土)③3/24(土)
各日 14:00~ギャラリートーク(約50分)
15:00~サイン会(約1時間)
※植木金矢先生の画集(2種あり)ご購入の方に、サインいたします。当日、受付券を配布いたします。画集は、当日、当館のミュージアムショップでご購入ください。事前に一般書店及び当館のミュージアムショップでご購入いただいた画集でも勿論結構です。
[画像: 植木金矢「剣光白頭巾」『少年画報』(少年画報社)昭和31年8月号]
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