「映像をめぐる冒険vol.4 見えない世界のみつめ方」展

東京都写真美術館

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今でこそ私たちは、地球は丸く、太陽を中心に回っていることを理解しています。しかし、古代の人々は、世界は円盤状の大地で、その大地を中心に星々が回っている宇宙像を想い描いていました。その世界観は、ギリシャの自然哲学者の論争、ガリレオやニュートンによる地動説の確立、大航海時代の調査、アインシュタインの相対性理論など、既存の定説を覆す数々の理論とテクノロジーの発達によって劇的に変化してきました。それは、世界を一意的に表すことは不可能であり、テクノロジーの進化や観測の積み重ねによって理解可能な世界は広がり、人々が思い描く世界の形も作り変えられていくことを表しています。本展は、平成20年度より開催している「映像をめぐる冒険」シリーズ第4弾として、「拡大と縮小」をコンセプトに、見ることのできる領域の拡大と世界の見方をテーマにした展覧会です。人間の世界観や視覚体験に変革をもたらしてきた貴重な資料や当館収蔵作品とともに、新たな世界の見方を提案する市川創太、小阪淳、鳴川肇の作品を展示します。約60点の資料や作品を通じて、過去から未来へと繰り返される世界の見方が変わる瞬間のときめきを、実感できることでしょう。

【関連イベント】
■特別対談シリーズ
2011年12月25日(日) 15:00~16:30 市川創太(出品作家)× 平田晃久 (建築家)
2012年1月8日(日) 15:00~16:30 小阪淳(出品作家)× 飯田和敏 (ゲームクリエーター)
2012年1月22日(日) 15:00~16:30 鳴川肇(出品作家)× 田中良治 (Webデザイナー)
出品作家3名と多彩なゲストによる連続対談を開催します。
会場:東京都写真美術館 1階アトリエ (定員70名)
受付:当日10:00より当館1階受付にて整理番号付き入場券を配布いたします。整理券番号順、自由席
※入場無料・会場は開演の30分前より
※どなたでもご参加いただけます。

■スペシャル・ライブ「科学史の夕べ × SPACE SOUND」
2012年1月7日(土) 16:00~17:30 嘉数次人 (大阪市立科学館主任学芸員) × 宮木朝子 (音楽家)
大阪市立科学館学芸員の嘉数次人さんによる天文学史のレクチャーと国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト(4D2U)にも参加されていた音楽家、宮木朝子さんによるライブ演奏を行います。
会場:東京都写真美術館 2階ラウンジ (定員50名)
※入場無料・どなたでもご参加いただけます。

■担当学芸員によるフロアレクチャー
2011年12月16日(金) 14:00~
2012年1月6日(金) 14:00~
2012年1月20日(金) 14:00~
※本展覧会の半券(当日有効)をお持ちの上、会場入り口にお集まりください。

メディア

スケジュール

2011年12月13日 ~ 2012年01月29日
年末年始休館:12月29日 (木) ~1月1日 (日)、1月4日 (水) は休館

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