南川史門 「ゴースト、ニューペインティング、東京、など」

MISAKO & ROSEN

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「ゴースト、ニューペインティング、東京、などなど」展にて、南川が日頃より絵画を制作する上で使う、描かれた物が意味を失うという思考が見てとれるでしょう。過去の作品よりも明白に、ゴーストシリーズでは南川が絵画の世界で見て取れる最近の絵画手法を用いているのがわかります。ラウシェンバーグがデクーニングの作品を消してしまったように、南川の場合はその反対の手法をとっていると言えるでしょう。何かを追加し描く行為であるにも関わらず、矛盾して抽象絵画の持つ意味を消してしまうのです。 森美術館のチーフキュレイターである片岡真美氏はテキストの中で彼の絵画を記憶や残像(スペクトラム)と表現しています。この言及は最もであり、南川の絵画のモチーフは印象に元づいておりこれは一般的には絵画の歴史でもあります。 今回の個展での試みは、南川が取り組んだ最新の絵画の戦略であり、最新の絵画の手法を用いてその意味を消し去る行為に着手し、最終的に絵画がユーモラスな対比となって表現されています。

メディア

スケジュール

2011年01月16日 ~ 2011年02月20日
日曜:12:00-17:00まで、月曜・祭日は休廊

オープニングパーティー 2011年01月16日13:00 から 16:00 まで

アーティスト

南川史門

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