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「Tokyo Sonic Art Award 最終選考会 公開プレゼンテーション」

東京文化会館
終了しました

アーティスト

大野茉莉・永田康祐、上村洋一、Junior 1000、平山好哉、三原聡一郎
アートと音楽にかかわる若手作家の公募展「Tokyo Sonic Art Award」。寄せられた応募作品プラン78件のなかから、最終候補に選ばれた5組の作家による公開プレゼンテーションを開催します。アートが音楽に、音楽がアートになるような、音楽とアートの境界を越えた新しい「共感覚」が生み出すアイデアにご期待ください。グランプリは誰の手に?

グランプリ受賞者には、2012年10月から2013年3月まで東京都現代美術館で開催される東京アートミーティング(第3回)アートと音楽-新たな共感覚をもとめて(仮題)の関連企画として展示・運営していただきます。(本アワードは「Tokyo Sonic Art Weeks」の一環として行います)

出演者(ファイナリスト):大野茉莉・永田康祐、上村洋一、Junior 1000、平山好哉、三原聡一郎

審査員
西岡龍彦(作曲家・東京藝術大学音楽学部教授)
畠中実(NTT インターコミュニケーション・センター [ICC] 主任学芸員)
長谷川祐子(東京都現代美術館チーフキュレーター)
真鍋大度(Rhizomatiks/4nchor5 Lab アーティスト/プログラマー)
特別審査員 坂本龍一(音楽家)*当日は来場しません

主催:東京都/東京都現代美術館、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)

「Tokyo Sonic Art Weeks」とは
東京アートミーティング(第3回)「アートと音楽」展とテーマを共有しながら、「Tokyo Sonic Art Award」と題した若手アーティストの育成を目的とした公募コンペティションを主軸に、コンサートやシンポジウムを開催します。美術館周辺地域や東京藝術大学、都内文化施設などの会場でイベントを開催することで、地域の連携を図りながら音楽と関わりのある最先端のアートを国際的に発信していきます。

東京アートミーティング(第3回)アートと音楽-新たな共感覚をもとめて(仮題)
多様なメディアを介して音楽とイメージが手軽に楽しめる現在、アーティストの活動にも、これまでとは異なる視覚芸術と音楽の関係をみることが出来ます。サウンドインスタレーションやパフォーマンスだけではなく、映像における音楽の用い方や音楽家とのコラボレーション、更には音楽にインスパイアされた絵画や彫刻など、現代における新しい「共感覚」が、様々な表現の中に見受けられます。本展覧会では、総合アドバイザーに坂本龍一氏を迎え、そうした多様な表現を通して、現代における視覚芸術と音楽の可能性を提示します。
会期:2012年10月27日(土) ~ 2013年2月3日(日)
会場:東京都現代美術館

スケジュール

2012年8月4日(土)

開館情報

休館日
イベントにより異なる
備考
会場:小ホール、開場:17:30 定員150名、要予約
入場料無料
展覧会URLhttp://tokyosonicartaward.org/%E6%9C%80%E7%B5%82%E9%81%B8%E8%80%83%E4%BC%9A/
会場東京文化会館
http://www.t-bunka.jp/
住所〒110-8716 東京都台東区上野公園5-45
アクセスJR上野駅公園口より徒歩4分、東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅7番出口より徒歩7分、京成線京成上野駅公園口より徒歩8分
電話番号03-3828-2111
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