青山ブックセンター・青山アーティスト
飯島直樹、浅子佳英、長坂常、禿真哉、岡部修三
2012年1月に刊行された『ゼロ年代 11人のデザイン作法』(六耀社)の刊行を記念し、今書籍にて取り上げられた方々をゲスト・スピーカーにお招きし、刊行記念シンポジウムを開催いたします。今回のシンポジウムは、第一部、第二部に分かれて行われます。
- 第一部:「『ゼロ年代 11人のデザイン作法』を語る」(40分)
パネリスト:飯島直樹×浅子佳英:dialogue REVISITED
本書の巻頭で対談していただいた飯島さんと浅子さんに、オーディエンスの前で再び語り合っていただきます。上梓された本書を踏まえて、改めての「ゼロ年代」論をライブで話し合っていただきます。
- 第二部:「計画というコミュニケーション」(90分)
パネリスト:長坂常(スキーマ建築計画)/禿真哉(トラフ建築設計事務所)/岡部修三(upsettersarchitects)
「計画」とは、何かをつくったり、実施したりするさいの決まりごとを定める行為で、「決めていく」以上、ある制限や縛りを発生します。図面上の一本の線でも、そこに起こり得る物理的事象から社会的作用まであらゆる影響をデザイナーが自覚しながら、引かれるもののはずです。建築や空間は特にその影響が大きく、発注者やユーザーとのコミュニケーションのみならず、過程をよりオープンにし共有していく試みも進んでいます。しかしここで考えたいのは、計画のために周囲とのコミュニケーションを深める、という視点ではありません。「計画」そのものが、すでにあるものに対して何かを語りかけるような、あるいは応答を待つような、コミュニケーションの要素を持ち得るのではないか、そう考えてみたいのです。だとするなら、線はいかに引くべきか、あるいは引かないべきなのでしょう。パネリスト三者に自らのプロジェクトなども絡めつつ、これからの“線の引き方”を考える場としての鼎談を開催します。
企画・ファシリテーター:新川博己(*spect)
トークショー終了後にサイン会を行います。
サイン会対象書籍:『ゼロ年代 11人のデザイン作法』他、ゲストの方々の著作・翻訳本。
*オンラインまたは店頭にてお申し込み頂けます。詳しくはイベントのウェブページをご覧下さい。
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