poster for 桑久保徹 展

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「絵というものが現代美術では攻撃対象になることもあるけれど、それなら現代美術というのは一体何なのか。美術という名付けえぬもののはずが、どこか現代美術「的」な、言語無しでは理解しがたいものに偏っていはしないか。自分が美術をやっていく上で、(人に素直に喜んでもらえるような)自然な形を考えると絵だと思った」と桑久保は言い、印象派の画家のように海辺にイーゼルを立てて絵を描いたり、「絵を売り歩く放浪画家」としてパフォーマンスしたりと自分がイメージするいわゆる「職業画家」を演じてみることが、最初の制作のきっかけになりました。海のモチーフを多く用い、オイルを混ぜず、油絵具を分厚く盛り上げて描いていくという現代ではもはや古典ともいえる技法と、彼自身の現在の心象風景を重ね合わせて作品を作り上げています。今年の秋、ロンドンのThe Daiwa Anglo-Japanese Foundationにて個展を開催。それに続く本展でも意欲的な最新作を発表いたします。

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スケジュール

2012年11月28日 ~ 2012年12月17日

アーティスト

桑久保徹

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