日本及びアジアを代表するレジデンス機関やアートセンターのディレクター、「アートの課題2011」に参加したマスターアーティストなどをゲストに招き、アジアと日本の課題を参照しながら、汎アジア的な視点でアーティスト・イン・レジデンスの可能性と今後のあり方を討議していきます。ワシフ・コルトゥン(SALT Research & Programsディレクター、トルコ)による基調講演、チャン・ヨンヘ重工業、ディン・Q・リー、ウィット・ピムカンチャナポンらアーティストによるプレゼンテーション、国内およびアジアのアーティスト・イン・レジデンス運営者やアートセンター運営者によるプレゼンテーション&パネル・ディスカッションなど。