「世界報道写真展2012」

東京都写真美術館

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このイベントは終了しました。

1年を通じて世界各地で開催される「世界報道写真展2012」を今年も東京都写真美術館で開催します。今年は、2011年に撮影された10万1254点の中から選ばれた、計57人の写真家の作品を展示します。今年1月から2月にかけてオランダで開かれた「世界報道写真コンテスト」には124の国と地域から5247人の写真家が作品を応募しました。コンテストの受賞作を展示する本展は名実ともに、世界のトップクラスの報道写真を目にすることができる貴重な機会です。

今年の大賞にはサムエル・アランダ氏(スペイン)がイエメンのモスクで傷ついた男性を抱きかかえる女性を写した作品に決定。男性と女性のコントラストがその土地の歴史や風土までも写し出しています。また今年は東日本大震災と大津波の爪痕を写した作品も多く受賞しました。朝日新聞東京本社の恒成利幸カメラマンが写した被災地で涙を流す女性や、毎日新聞社 の手塚耕一郎氏がヘリコプターから撮影した押し寄せる津波、またAFP通信社サンパウロ支局の千葉康由氏が被災地で撮影した組写真が入賞を果たしたほか、 AP通信社のデービッド・グッテンフェルダー氏やマグナムフォトのパオロ・ペレグリン氏も被災地を独自の視点で切り取り評価されました。フランスのドゥ ニ・ルーブル氏は生存者である一人の女性をポートレイト作品に結実させています。世界報道写真展は世界45の国と地域、約100会場で開催され、約200万人もの来場者を集める世界規模の写真展です。

[画像: サムエル・アランダ「ニューヨークタイムズ イエメン、サヌア (=10月15日)サレフ大統領に対する抗議の最中に負傷した息子を抱きかかえる女性」(2011)]

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スケジュール

2012年06月09日 ~ 2012年08月05日

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