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「メルヴィル・プポー特集 誘惑者の日記 - フランス映画祭2012特別プログラム -」

東京日仏学院
終了しました

アーティスト

メルヴィル・プポー
9歳の時に、ラウル・ルイスの『海賊の町』(1983年)で映画デビューしたメルヴィル・プポーは、惜しくも昨年他界したチリ出身のこの偉大な映画作家の “映画の息子(シネ=フィス)”となり、『アルマ橋で目覚めた男』、『犯罪の系譜』そして遺作『ミステリーズ・オブ・リスボン(仮題)』まで10本の作品に出演してきました。その後もジャック・ドワイヨン、エリック・ロメール、ブノワ・ジャコ、ラウル・ルイス、フランソワ・オゾン、アルノー・デプレシャンらの作品で、繊細で迷える青年や、美しい誘惑者、謎に包まれた犯罪者などを魅力的に演じ、いまや現代フランス映画に欠かせない存在となりました。2011年には、映画との出会い、そして偉大な映画人たちとの逸話、自らの創造活動、俳優としてのこれまでの軌跡を綴った著作『Quel est Mon noM? (ぼくの名前はなんだろう?)』を発表。俳優として、アーティストとして円熟期に達し、今後の活躍も大いに期待されるメルヴィル・プポーを迎え、出演作と監督作を特集上映します。上映予定作品はHPからご確認下さい。

スケジュール

2012年6月22日(金)〜2012年7月8日(日)

開館情報

時間
9:3019:30
土曜日は19:00まで
金曜日・日曜日は17:00まで
休館日
月曜日
入場料一般 1000円、会員 500円
展覧会URLhttp://www.institut.jp/ja/evenements/11776
会場東京日仏学院
http://www.institutfrancais.jp/tokyo/
住所〒162-8415 東京都新宿区市ヶ谷船河原町15
アクセスJR総武線飯田橋駅西口より徒歩7分、東京メトロ有楽町線・南北線・東西線飯田橋駅B3出口より徒歩7分、都営大江戸線牛込神楽坂駅A2出口より徒歩7分
電話番号03-5206-2500
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