横尾忠則 「葬館@豊島へ - 豊島・アートハウスプロジェクトへ向けて -」

スカイ・ザ・バスハウス

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横尾忠則は独特の感覚と衝撃的で強烈な表現で、60年代より常に美術界のみならずカルチャーシーン全体へ大きな影響を与え続けています。改めて言うまでもなく、その制作活動は実に幅広い人々に熱烈に支持されています。
本展覧会、「横尾忠則--葬館@豊島へー 豊島・アートハウスプロジェクトへ向けて」は、(瀬戸内国際芸術祭の一環として)来年香川県・豊島にオープン予定の新スペースの構想を元に構成されます。このスペースは建築家永山祐子による設計で計画されており、展覧会場では併せて建築模型も展示します。
本展では新スペースに実際設置予定の絵画作品2点をメインに、豊島をイメージした新作、滝のポストカードを使用したインスタレーションを展示いたします。今回展示される作品群は一貫して生と死を感じさせますが、「良い生き方は良い死に方」を念頭に設立される豊島のアートハウスの構想同様、作品の中で死はネガティブなものではなく、死とは生のすぐとなりにある、忘れてはならない存在であることが示唆されています。
豊島の新スペースが試みるのは、アートに包まれて生活し臨終を迎えるという生き方があり、それがどれ程豊かで幸福であるかを発信するというものです。生と死を強く感じさせる横尾忠則の作品は、そのような考え方を常に含み持っており、このコンセプトを表現するのに最もふさわしいアーティストであるといえるでしょう。

メディア

スケジュール

2012年09月07日 ~ 2012年10月06日

アーティスト

横尾忠則

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