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畠山直哉 + 最相葉月 「ふるさとの記憶と現実 - 震災後、後ろ向きに歩くことについて」 - トークイベント

青山ブックセンター・青山
終了しました

アーティスト

畠山直哉、最相葉月
陸前高田市気仙町出身の写真家・畠山直哉による震災前後のふるさとの写真80点と、あの日をめぐるエッセイで構成された写真集『気仙川』。そこには、「以前」と「以後」で一変する建物や自然の姿が収められている。石灰石鉱山や渋谷川の暗渠など、自然と人間の関係を緻密に構成した作品で知られる写真家が2002年から特に発表のつもりもなく撮影していた故郷の写真が、震災という「現実」によってがらりと意味を変えたとき、写真家は何を考えたのか。そして一年半後の今、何を考えるのか。
著者の写真に心惹かれ、また、被災者の心のケアに関心を寄せる神戸市出身のノンフィクションライター最相葉月氏と、震災後の記憶と現実について静かに熱く語り合います。

会場: 本店 大教室
定員: 110名様
※ 要お申し込み。詳細はHPからご確認下さい。

スケジュール

2012年10月6日(土)

開館情報

時間
10:0022:00
休館日
最終日は19:00まで
備考
トーク: 19:00~21:00
入場料630円
展覧会URLhttp://www.aoyamabc.co.jp/event/kesengawa/
会場青山ブックセンター・青山
https://aoyamabc.jp/
住所〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山ガーデンフロア B2F
アクセス東京メトロ千代田・銀座線・半蔵門線表参道駅B2出口より徒歩6分、JR渋谷駅宮益坂口より徒歩10分、東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前駅7番出口より徒歩15分
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