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「ムサビのデザイン 武蔵野美術大学のデザインコレクションと教育」展

東京ミッドタウン・デザインハブ
終了しました
東京ミッドタウン・デザインハブ(構成機関 : 公益財団法人日本デザイン振興会、社団法人日本グラフィックデザイナー協会、武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ)では、武蔵野美術大学 美術館・図書館が収蔵する40,000点を超えるデザインコレクションのうち、1950年代から70年代までのポスター、椅子、雑誌、工業製品、玩具等約200点を公開します。
社会がグラフィックデザインを単なる広告物ではなく、デザイナーの自己表現の場所として、また社会的、文化的なメッセージを発信する表現として認知し始めた時代を、当時のポスターや雑誌のデザインは顕著に映し出しています。本展では、その背景にあるデザイン教育の誕生と成長の過程を辿るとともに、新素材や新技術の開発が新しい産業・製品デザインを生み出していったダイナミックなデザインムーブメントを感じることができます。社会的な立場とデザイン教育の立場からこの時代を振り返り、現在における社会とデザイン教育の関わりを改めて考えることができる機会となるでしょう。

スケジュール

2012年10月5日(金)〜2012年11月4日(日)

開館情報

時間
11:0019:00

オープニングパーティー 2012年10月5日(金) 18:00 から 00:00 まで

入場料
展覧会URLhttp://www.designhub.jp/exhibition/2012/09/21-1500.html
会場東京ミッドタウン・デザインハブ
http://www.designhub.jp
住所〒107-6205 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー 5F
アクセス都営地下鉄大江戸線六本木駅8番出口より直結、東京メトロ日比谷線六本木駅地下通路にて直結、東京メトロ千代田線乃木坂駅3番出口より徒歩8分
電話番号03-6743-3776
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