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「戸外の食事/プロダクトデザインにおける地域・ ローカル性の検証」展

CLASKA 8F The 8th Gallery / エースギャラリー
終了しました
フィンランド アアルト大学と神戸芸術工科大学による共同デザインプロジェクトの発表を行ないます。
プロジェクトの目的は伝統や慣習がプロダクトデザインにどのような影響を及ぼすかをフィンランドと日本において検証することです。
戸外での食事に焦点を当て、これらの国での食文化の考察を踏まえ、新たにそして独自の解釈を通して、デザインにおける国際性あるいは地域性を考えます。アアルト大学は「トリコユ(露店)」、神戸芸術工科大学は「花見のプロダクト」をテーマに、学生が制作に励みました。それらの制作物を用いて実際に、トリコユ、花見を行ない、それを記録しています。
二つの大学、二つの国の対比が興味を盛り上げてくれるはずです。東京、神戸の展示会では、「花見のプロダクト」の一環として、櫻正宗、伍魚福(共に神戸市企業)も新製品の提案(神戸芸術工科大学が企画、デザイン担当)を行ないます。

スケジュール

2012年10月28日(日)〜2012年11月1日(木)

開館情報

休館日
イベントにより異なる
備考
開館時間: 10:00~19:00
入場料無料
展覧会URLhttp://www.claska.com/news/2012/09/post_663.html
会場CLASKA 8F The 8th Gallery / エースギャラリー
http://www.claska.com/studio/8th_gallery/index.html
住所〒152-0001 東京都目黒区中央町1-3-18 クラスカ8F
アクセス東急東横線学芸大学駅より徒歩12分、JR山手線・東京メトロ南北線・東急目黒線目黒駅西口より大岡山小学校行き東急バス(大岡山小学校行き、黒01)「清水」下車徒歩1分
電話番号03-5773-9667
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